【知識】家庭で短期間に安く水虫を治療する方法

家庭で短期間に安く水虫を治療する方法

但し、重症の水虫については治療経験がないので、適用には十分ご注意下さい。

用意する物

両足が入る容器 (洗面器など)
お酢 (食用の一番安い物でOK)タオル (後で足を拭きます)

準備

容器に 1~10倍の水で薄めたお酢を作ります。・ 十分に患部が沈む位の量を作って下さい。

肌に異常がないか確認しながら、うすめ方を加減して下さい。・ 私はいつも 1:1、すなわちお酢と同量の水で薄める濃い物を使っていますが、症状が軽いせいか特に異常はありません。(以下これを使っての経験値です)

治療方法

毎日この中に足を入れて待つだけです。

・ テレビでも読書でも結構、途中で中座しても問題ありません。・ 1時間も経たないで足がふやけてきますので治療完了です。・ タオルで拭き取って終わりです。・ お酢溶液は捨てないで毎日使えます。ただ数日するとかなり汚れてきますので、どうしても気持ち悪ければ交換して下さい。

交換しないでも効力は変わりませんので、私は交換しません。

治療の完了

5~6日続けると、白癬菌に侵されていた皮がボロボロとはがれ落ちますので、これで治療完了です。

経験談

職場で毎日安全靴を履いて、水虫とは長いお付き合いでしたが、この治療で水虫はなくなりました。ただその後も水虫の症状は無くても3~5年ごとに一度治療します。

するとある程度皮が剥がれるので、また少し感染していたのだと認識する次第です。

注意事項

私の場合は重症ではなかったので 1:1 の濃さでやっていますが、傷口が割れている状態では経験がありませんので、薄めの溶液で確認し、痛みなど異常が有れば直ちに中止して下さい。

大きいタッパウェアを使うと蓋が出来るので、保管時に臭わず便利です。

作る溶液量は、足が沈む分だけ水面が上がるので、2cm もあれば十分です。    あとは足を入れて、40~50分ほど待つだけです。頑張って1週間程度続けましょう。途中やらない日があっても大丈夫なので皮膚がむけるまで気楽にやって下さい。

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