ストレスはお肌の大敵です。
きれいな肌のためには日常のストレスを除くことが大切です。
睡眠をたっぷりとりましょう。
(夜更かしすると、口の周りに小さいニキビできるから注意)
心身ともにゆとりを持たせて、体への負担を減らしましょう。
多くの病気は精神的影響があります。精神的影響は体に現れるので注意が必要です。
洗顔方法
きれいなタオルを用意します。
洗面器にぬるま湯をいれます。
顔を洗面器につけ、30秒間で毛穴を開きます。
洗顔料を思い切り泡立てます。
その泡を、首から顔全体に塗ります。
この際、強く擦ってはいけません。マッサージする程度にして下さい。
鼻についてのみ、強く擦っても構いません。
ぬるま湯で丹念にすすぎます。洗顔料は少しも残さないように。
風呂場か台所など、広い所がお勧めです。
小さい洗面所では洗顔料が残りがちです。
衣類の襟が濡れて伸びてしまうこともあります。上着を脱いで行うといいでしょう。
用意したきれいなタオルで、押さえるようにやさしく拭きます。
冷蔵庫で冷やした化粧水(肌水あたりが無難)を、3.4cm四方の脱脂綿にしみ込ませます。
これで顔をなでるようにして、毛穴を閉ざします。これでバッチリです。
◎泡の立て方
石鹸でない場合、泡を立てる事は難しいです。
<洗顔料の場合>
爪程の洗顔料を、左手の手のひらの真ん中に取ります。
ぬるま湯を3.4滴そこへ落とします。
右手の指先(3本)で、指の付け根から、手のひらの真ん中にかけてこすりまくります。
この際、ある程度ペースト状になったら、水滴を随時加えます。
どんどん泡が大きくなり、左手にスッポリ収まる球状の泡ができればオーケーです。
ただし、テクがその域に達するまでには、結構時間がかかると思います。
■入浴時はゆっくり浸かって毛穴を十分に開くといいと思います。
かつてシャワーしか使わなかった夏に、腕とかにもニキビらしきモノができて苦悩しましたが、風呂にゆっくり浸かり、毛穴を開いてから入念に洗う事により改善されました。
風呂では汗をたっぷりかき、その後十分な水分補給をしましょう。
老廃物の除去サイクルを早めることがポイントです。
参考にしてみてください。